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2008年11月

トランス状態(絵を描くの巻)

Photo_3  誰が何と言おうと、今私は画家だ!  Photo_4

  ふふ・・・すべての景色が描画に見える。

 今画家の神が下りてきている!

 何事にも負けるものか!   

   ふははは!

   世界は私のものだ!

   人民の前に、この世をどう動かしてくれようかっ!

   

――――――――――――――――――――――――――――――――

追記

 終わってるな…(汗) まあヤバいときはこうに思うんですよ。

 絵は、めでたく完成。(11/21朝・完徹)
Photo    

   

   

   

   

   

   

 もち、浪花○景からパロりました。
 あるんですよ、浮世絵シリーズ。中ノ島図書館で見つけて、コレだ! と思いましたとも。
 マンガ原稿用紙(がなかったのでケント紙)とコピック(元画の浮世絵持って行って、色チェックしまくって買った。¥5000-)で描ききりました。

 ああもう……デッサン狂ってる。。色づかい一貫性ないし。。最初の仕上がりイメージと違う。。
 と思って、今回の絵は出来「そんなに」になってもたな……と意気消沈して会社に持って行ったら、
「スゴいやん! めっちゃキレイ!」
 と褒められて復活。(単純)
 エエッ、そうでしょそうでしょ、この構図は思いつかないでしょっ、細かいとこにも工夫があってね、デヘヘ。と、調子に乗る。

 帰りし、スケッチブックを持っていたら、お隣の部署で働くパートさんが、
「私も学生のころずっと美術専攻してたんですよ~」
 といろいろ話してくれて、
 線を引くのが怖くて、なかなか絵を描き出せないこととか、
 ノッたら「ピヤ~~ッ」と描けることとか、
 画材選びのこととか、
 季節のハガキ(年賀状とかカード)描く時は、すごい力入れて作ることとか、
 すごくわかってくれた!
 嬉しいぃ…(泣) 描いてる人しかわからんことやんねぇ。
 この日たまたま帰りしに出会えたことに感動。

 あたしのするべきこと……。
 あたしの原点はやっぱり生まれた時(?)から、絵が得意だということだ。
 それは特技として持ってる。

 だからマンガ家になる? (と小っさい頃は思ったけど、) NO!

 今は「ラノベ」というものがある。
 絵を描きたいし、小説の方がもっと細かく、大量に描写できる。
(絵も文も描くって、そんな作家変ですか? 人のしてないことをやりたいっ!)

 マンガ家になるにしても小説家になるにしても、あとは勉強したら、デビューできる。
 長年取得勉強期間がかかる、資格みたいなもんだ。それってとっても楽しそう!

 だからそれまで、どっかのデザイン事務所に入って絵だけの仕事をする?
(大学受験前は考えたけど) NO!
 もっと社会に出て、そのしくみを知り、いろいろな経験をするのだっ。
 今の会社の仕事はアグレッシヴで、エライ人を招いての講演会とか、ニュース映像作りとか、社内誌編集とか、アナウンスとか、寺で写経とか、チアで踊るとか、ポスター撮影とか、いろんなことを体験できる。(○阪市の、銀行の、広報は、ただ今ベスポジである)

 こんな絵の仕事もあるしheart01

 とやっぱり絵にかえってきて、トランス状態になるこさっぺなのでした。
 次は年賀状だな……。
 

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がんばれ、男

 こさっぺは最近ルンルン幸せに生活している。

 何かごっつええことがあったわけではなくて、ただいろいろあったわだかまりもフッ飛んで、一段明るいステージに移行した感じ。
 その最後の“わだかまり”が、先週、高山の寺でひいた風邪だった。

 仕事中、こさっぺは悩んでいた。
 熱やダルさが高まり、机で突っ伏しながら、
 なんで風邪ばっかひくんだろう。長引いて治らないし。。元気になろうと思ったけど、ダメなのかなぁ。あたしは不幸な星の下に生まれたんだウワアァン
 と。

 で、帰りし、家から最寄りの、かかりつけの病院に行った。
「また来たの!」
 と、開業医の先生は言った。最近月一で来てるじゃん、と。
 なんでこんなに風邪ひくんですかねぇと訊くと、まあ疲れてるんでしょうね、とアッサリ言われ、
「じゃあ、点滴打っとく?」
 どうする? と訊かれ、お願いします、と力強く言った。

 その日は病院もかなりご盛況――つまり患者が多く、明らかに風邪をひいているらしい人たちが、多く待合いソファに座っていた。

 こさっぺさん~と呼ばれて点滴室に入ると、おっと、今日は先客アリ。
 いつもとは違うベッドで横になって、針を打ってもらう。
 今日の看護婦さんは新顔らしくて、ちょっぴり手間取りながら一生懸命点滴を打ってくれる。液の落とすスピード速めてもいいですか? と訊かれるが、あんまり速くても怖いので、そこそこにしてもらう。
 こさっぺは大人しく本を読んで、ベッドで横になっていた。

 そこへ、点滴室に先生がやってくる。看護婦さんと話をし始めた。
「今日あと○○人来るから。大丈夫? なんかあったら手伝いに来るから、呼んでな」
 と看護婦さんに言い置いて、診察室に戻っていく足音。
 なるほど、今日はやっぱり風邪ひきさんが多いらしい。

 そこへ、点滴室の扉がガラガラ開いて、次の客がやってきた。
 看護婦さんが誘導して、あたしの隣のベッドに座る。
 寝転べばいいのに、「いや、いいです」と制して、座る。声は若い男性のようだ。
「いや、座ったままで。あ、スピードはマックスで。いつもそうなんで」
 とか看護婦さんに言ってる。

 おお、これは紳士。病院の客はけを気遣って、なるべく早く終わらせ、サッと出ようという心掛けなのか。カッコイイではないか。
 と、思っていたら……

 「いや、もっと速くでいけます。ええ、お願いします。針の角度が……いや、こうじゃなくて、こっちの方が速く入るかも。こうかな? この角度が……」
 やけにこだわっている。
 看護婦さんが、優しい子猫のような声で、頑張って応対する。
「あ、こっちですねー。はい、これで入りますかぁ? あ、もっと、こう、こう…… これで早くなりますね~」
「いや、でも、針がね、こうした方が……」
「はい……痛くないですかぁ? こっちの、腕をこうして……」
「あ、でも、ここが……」
 おい、会話がささやき声で、若干エロく聞こえるぞ。
 ていうかお前、看護婦さんに喋って、触ってもらいたいだけだろ!

 こさっぺがうんざり寝ころんでいると、今度は、待合室でもゲェッホゴォッホうるさかったオッサンが入ってきた。
 遠くのベッドから、看護婦さんの細い声と、うるさいほど咳をしまくる大声が、響いてくる。
 これがまた、いやな菌を撒き散らすような、だみ声を張り上げた咳である。
 ていうか、そんな風邪ひいてるんですアピールせんでも、みんな病院来とんねんから風邪ひいとるわ!

 と、隣のお兄さんから、か細い声が上がった。
「すいません~」また看護婦さんを呼ぶ。
「痛いんですけど」
「あっ、また針の角度が……スピード速かったですかねえ、」
「いえ、なんか針が上手く……なんとかして、痛い、痛い……」
 とまた問答を始める。
 おいっ! 自分でそうしてって言ったんだろうがっ! 
 イチャモンつけるんやったら、最初から看護婦さんのやりやすいようにさせんかっ! そした何の問題も起こらんわ。 迷惑をかけずに、サッと出ていく、それが紳士っつーもんじゃないのかっ。

 遠くでは、いやな気を撒き散らしていたオッサンの咳声も、いつのまに眠ったのか、静か~になっていた。
 隣のお兄さんは「痛い~……痛い~……」と弱々しく唸っている。

 も~~(怒)
 騒ぐなっ! かまってもらいたい坊やが!
 点滴ぐらい静かに受けられんのかっ!
 針がなんだっ、ちょっと皮膚に刺すだけじゃないかっ。
 血がどうしたっ、そんなもん、穴空けるねんからちょっとぐらい出るわい。
 ただでさえ混んでて大変だっていうのに、看護婦さんの手をわずらわすなっ!
 むしろ気遣いを見せるのが、大人のオトコじゃないのかっ!

 そういえばこないだ、小説講座で、最近の男の傾向について講義があった。
 なんでも、最近のライトノベルのターゲットとなるべき若い男は、
『成長なんてしたくない』、らしい。
 曰く、『自分から何も動かないで、ありのままの子供の自分を、可愛い女の子たちに愛してもらいたい』らしい。
 日本、終わった。死ね!
 と、作家の五代○う先生は言った。全く同感である。
 努力をしろ! 仕事しろ! せめて身なりを整えろっ!
 最近の日本の若者(男)は軟弱になった、というけれど、まさかここまでとは。
 こちとら、人類の未来まで考えて、日夜努力(大げさ)しているというのに、なんでこんな男たちに求められなあかんのだ!
 それにくらべたら、「点滴のスピード、マックスでお願いします」と最初強がった男性の方が、まだマシってもんだ。たとえ最後に「痛いよ~」と泣いていたとしても!
 そうだ、強がることが、男の頑張りなのかもしれない。

 ……ていうか、男性のみんな、もしかして、強がってます? 弱いところは、隠そうとしてる?
 そう考えると、いろいろ思い起こすに、合点のいくことが多い。
 ああ、そういうこと。あの人も、この人も、そっか、あー、はいはいはい……。
 てね。

 男はたぶん、もしかして、弱いのだ。
 だから、男の子は強いのよっ、頑張って! と言わなあかん。
 ケツ叩いてばっかいるのもナンなので、いいことも言っとこう。
 あたし、頑張ってる人が好きよ。無条件で。応援したくなる。だから会社でチアガールもしているのだ。ただ踊りたいだけという説もあるけど。

 だから頑張れ男! 未来の日本を背負うのだ!
 弱いからこそ頑張る。その姿がカッコイイのじゃないか。

 ~~んなこと考えながら、毛布の中でモゾモゾして、待つこと数十分。
 (隣の男性の元には、先生が飛んできて、事なきをえていた)

 ていうか点滴したら、あたし風邪治ったわ。
 なんか、しっかり生きていこう、と思った。
 シャッキリと起き上がって、看護婦さんにお礼を言い、薬を受け取って、こさっぺは病院を後にしたのだった……。

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断執~だんしゅう~修業マニア

 こさっぺは特殊能力型人間である。
 ジャンルは芸術系である。絵画とか、歌、舞、劇作、映像美、演技、芸ごとなど、芸術世界の神髄においては、そんじょそこらの奴には負けない自信がある。

 が、それは世間においては何の役にも立たない能力であったり、またあるところでは物凄く珍重される能力であったりする。
 たとえば銀行では、事務能力に優れた、仕事のできるバリバリの女性がいいけど、私は、広報部門においてのみ、絵とか映像制作とかの特殊能力(文章とかの、と言いきれないとこが悲しい)を花開かせることができる、みたいな。
 もうそろそろ、芸の道を、とことん極めてみてもいい頃だ。

 というか、変な話、全然関係ないんだけど、
 今まで、「若い女の子なんだから色々いっぱい恋しなさいよ、恋人の1人くらい作りなさいよ、早く結婚しなさいよ、……」
 という、強迫観念にも似たプレッシャーを受け続けてきた。
 世間一般の観念や、愛する友たち、そして母親から!
 言うたら、普通の人間でいろよ、みたいな。。 世間一般の道筋をたどれよ、みたいな。。さ☆

 でも私は、作家になりたいモードと、普通の女の子モードを上手に切り替えられるほど、器用じゃないのよねん。(キッパリ!)
 てゆーか作家になりたいモードのままで、女の子でありたい。

 あえて言う。
 綺麗な+女性であってもいいし、男がいなくてもいいのだ。

 ようやく自信を持って、大声で言える。

 本気で取り組む時があってもいいじゃない。

 人生には、集中してやらねばならん時があるのだ!

 それが、のちの成功につながるのだ。
 そうすることが、自分を大切にすることだと思う。
 (よって今、ナルシスト推進期間中+)

 今を逃しては、修養の世界に入り込むチャンスはない予感がする。
 ダラダラと会社を続けて、何となく結婚(え、できるの?)、子供を叱りとばす大阪のおばちゃんになる気がする。
 今が正念場、脇目もふらず猪突猛進に、頑張るべき時なのだ。
 今は修行の時だ。山寺の僧侶だって、一切の我欲を捨てて、心身の修養に励むではないか。(お稚児もいたけど)

 とはいえ、凄まじいまでの男性へのシャットダウンはいけないと(長年怖キャラを続けてようやく)気づいたので、
 店覗きこまれたら「開いてますよ~」くらいにしとこうと思う。
 まったくの色気も女も捨てて、ミソっかすになっては困る。(高校の頃執筆中は、女子としては味噌汁の底のカスだった)
 色を残して執を残さず!
 これ女人(あま)修行の極意なり!
 執は、すなわち悩み、怒り、恨み、誤魔化し、騙し、妬み、疑い、驕り、逆上せ、落込み、……である。これらの煩悩は、正しい心の働きを、妨げるものとされる。(by薬師寺秘書)
 それらを断って、修行に励む! それが解脱への道、物語の神が下りてキタ━(゚∀゚)━!!への筋道なのだ。
 女も磨き、技も磨くぞ! そして人間を磨いて上げるのだ!

 でも、すっごいイイ男に、「なんだ、今は考えてないんですね」と言われたら、「いや~~ちょっと待って、考えてるし考えてるし考えてるし」と、3回くらい言うかもしれない。(難しいところだ)

 人と違った能力を持って生まれたからには、それを世間に生かす使命がある。
 私の場合、世間一般と同じことをしていてはダメだ。なんせ特殊だからネ。
 てゆーか何事にも修行するのが好きなのだ。たぶん。ドラゴンボールのゴクウぐらい。
「おう、修行マニアでいこうぜ!」
 自分の特殊な技能を磨き上げて、世間一般サマに奉仕することができたら、それってすっごくステキなことだと思わない?

 てなわけで、みんな、一緒にがんばろうよshine

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太陽の君 照らされる月の私

 とっても素敵な女性がいる。

 いつも、キラッキラのエネルギーに溢れたあいさつの声が、遠くから聞こえてきて、ふと見ると、これ以上ない満面、力いっぱいの笑顔で、人々に接している人。

 この方は同じ会社の、電話交換士のパートさんだったんだけど、このたび晴れて正社員登用の第一号の人となった。
 きっといつも人に対して、無償の輝き~笑顔を、与えているからだと思う。

 彼女の笑顔はまっすぐで、純粋な輝きに溢れていて、流れ星のようにやってきてはパッと弾ける強い光をふりまいて、景色のすべてを明るく、鮮やかに色づかせる。人に向けてこぼれる一言、二言も、心のこもった、素直に胸に届かせるものばかり。
 すごいと思う。私はそうありたいと願いながら、うすぼんやりと、そっとじゃまにならない程度に照らすような、好意の伝わらせ方しかできない。

 彼女の顔には、笑いじわがくっきりと刻まれている。そのしわを、私はとっても素敵だと思う。だって、笑顔は、人への献身だから。無料の、でも何よりも尊い、人にプレゼントする最高のものだから。

 そんな彼女は私に、とっても優しくしてくれる。
 なんと、私と同じ歳くらいの娘がいるらしい!(見えない! 元気ですごく若々しいよ;)
ので、私が元気なくしていたりすると、とても気にかけてくれる。
 そして言ってくれる。太陽みたいな笑顔で。
「大丈夫、明るく見せてるけど、裏ではすごい落ち込むでしょう? 私もそうやから、わかるんよ。でもね、イヤなことは続かないんよ。未来なんか、絶対変わってるねんから!!」

 ああ太陽の女神さま、私はあなたに照らされてやっと輝ける、朧げな月に過ぎません。
 ただひっそり私は、輝く光を求めながら、満ち欠けする頼りない存在。
 いつか光になれるといいのに。 と思いながら、私は光を浴びて、夢を見ながら眠るだけ。moon3

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やきもち

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やいちゃう。

   

半分くらい。

   

   

誰かいる? 多いんですけど。

   
   

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スポーツ進化論

 いつもお昼時に配られる広告で、面白いものがあった。

 究極の変わりダネスポーツ
 『エクストリーム・アイロニング』

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 社員食堂に生命保険売りにくるお姉さんが、いつも自社PRの広告を置いていくのだが、いつも見向かないそれが、今回妙に目についた。

 97年に英国で発祥したスポーツらしい。
 すごい高い山の頂上でジャンプしながらとか、滝に打たれながらとか、水族館の水槽の中でスキューバしながら、アイロンがけをする。
 山の頂へ、水の中へ。アイロン片手にどこまでも。
 山頂に立った時の達成感と、しわを伸ばす瞬間の清々しさが一つになった、最高の気分を味わえるそう。
 色んな写真を見ると、ものすごい場所にがんばって行って、しかるのちにアイロンがけをしている。

 …てか、ホンマか? ヤラセちゃうんか? ホンマなんかウソなんか、わからん。
 なぜアイロンがけなのか、すごく謎だ。
 ってか、そんなんもう何でもあり、何でもできるじゃないか。
 たとえば……

 どんな場所でも、メモするスポーツ。
 そうだな、仮に『エクストリーム・メモリング』と命名しよう。 
 山の頂へ、水の中へ。メモ帳片手にどこまでも。

 ロッククライミングしながらメモる。海を泳ぎながらメモる。
 しかもそのメモ内容は、その衝撃の瞬間を鮮明に記録し、後々までいきいきと息づかせる内容でなければならない。
 昔、無人島に何か1つだけ持ってくとしたら何にするかと聞かれて、迷いなく「メモ帳」と答えた。経験は全てのネタである。
 無人島で火を起こしながら、その状況で感じたことをメモる。山中で熊に遭遇したら、その瞬間をメモる。熊にやられて倒れたら、その意識が遠のき三途の川を渡って、また帰ってきたところを、起きた瞬間、かたわらのメモ帳にメモる。(寝ていてもインスピレーションが来たら飛び起きてメモするのは基本行為である)
 何と体を張ったスポーツだ。

 ってか、いちいちメモ帳を持っていかなくても、ほんとはいつも、心の中に「メモ帳」はあるのだ。
 仕事なんかで衝撃の体験をしている時も、バレーボールのラリーが続いてものすごく集中してる時も。頭の中のメモ帳に、メモ内容をものすごい計算で取捨選択しながら、最高の表現を書き込んでいる。
 料理を作って鶏肉を切っている時も、パソコンに向かって座ってる時も……。

 てゆーかもうスポーツじゃないじゃん。
 進化は退化と共に起こるのね。

 それより、さっき取り込んだ洗濯物が、まだそこに転がってるんだけど。
 あたしがアイロンをかけても、そこまでアイロンがけに情熱を注いでいるスポーツマンの方が、明らかに上手いだろう。
 何せ熱さが違いますから。
 ……しょーもないこと書いてないで、明日着るシャツのアイロンでもかけるか。

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キャラ替えしようか

 衣替えの季節でつね。

 というわけで、行ってきました京都、東寺&伏見稲荷。
 お母さんと伏見の山を歩き、美味なうどんを食って「これが幸せだなあ~」と実感。
 自分探しの旅とゆうやつです。まず私にはそれが必要なようで。

 というか、最近体調や心調(?)を崩したりもして、長年続けてきた自分のキャラに、無理がでてきた。ような気がする。
 かといって自分を変えようもないんだけど、もう一度芯から自分の真の姿と向き合い、表現テーマを抽出し、自らの要素を整理し、組み換え、創生せねばならん。
 てなわけで、ここでキャラクター作りから練り直してみようと思う。ちょっとした小説のキャラを作るより、ずいぶん難しい。
「果たして自分は何者であるのか?」

 こういう時は、子供の頃の自分を振り返るのが、いいらしい。

 私の人生最大のモテ期は、小学校1、2年だったと断言できる。
 こさっぺはその昔、大人しく、上品で、絵や字や文章の才も長けて(ほかより早熟な子供であった)、成績も優秀、スポーツも万能、見目も人生で一番可愛らしい色白幼女であった。

 いやいや笑うところではないぞっ。そのころは男子から非常にモテ、常に何組の誰それはこさっぺさんが好き、このクラスのあいつもこいつもこさっぺさんが好き、と、笑けずにはいられない状況だったのだ。
 そして、本当に笑ってなどいられなかった。
 こさっぺは非常に気の弱い少女だった。今もそうだが。(←え) ので、男子にはいじめられる対象となった。女子にもいじめられた。
 当時の年齢の男の子たちというものは、好意の表現手段は”いじめ”であることが、往々にしてある。そりゃあもう、毎日水筒やら消しゴムを盗まれたり、帰り道では集団で追いかけられたり、プールの時間にパンツを盗まれたり、教室で格闘したりで(それでなぜ大人しい子と思われていたのかは未だに謎だが)、ひどかった。単に面白がっていた、餓鬼の男子もいたかもしれない。
 しかもその時期、ちょうど『クレヨンしんちゃん』なるアニメが始まっており、野原しんのすけが幼い男子たちに与えた高度ないじめテクの、その被害たるや尋常ではなかった。
 クレヨンしんちゃんのモノマネをしながら、変な踊りを繰り返し、迫ってくる男子・・・。
 「ぞ~うさんぞ~うさん」を歌いながら、檀上で股間のガネーシャをプラプラと振る男子・・・。
 クレヨンしんちゃんがテレビの中でぞうさんをふりふりしていなければ、当時は単細胞な幼い男子たちのこと、そんな思いきった行為は思いもつかなかったろうに。

 こさっぺのモテたくない症候群は、この頃のトラウマも絶対、ある。
 が、男子は何だかんだで好いてくれているが、問題なのは女子で、女子社会ピラミッドとの折り合いは難しく、「女の嫉妬ほど怖いものはない」というトラウマも、この頃発達した、かもしれない。
 モテる=いじめられる&嫉妬される というイヤなトラウマ図式が・・・。
 なまじ、みんながガキんちょの頃にモテ期が来たから、いかんのだ。普通の女子のように、女として花咲く頃にモテ期が来ていたら、男性諸君ももう大人だし、楽しいモテモテライフ(何じゃそりゃ)を送れていたかもしれないのに。

 で、男子から投げられた棒で危険なケガをしたり、ある男子の、好きな子の名前を言ってしまって、相当なプレッシャーといじめを受けた時。
 心弱いお嬢ちゃんはブチ切れた。

「てンめ~M村ァ~! 何しよんじゃコルr(巻舌)ラァ!!!」

 すさまじく腹の底から轟くような、低い大声。きたない播州弁での罵詈雑言。追い詰められた人間の、別人格の出現、突然の大変貌に、みんなはビビッていた。
 その哀れな男子とは、クラス全員を味方につけての全面戦争に突入し、凄まじい口ゲンカや乱闘をしまくった。ああ可哀相に、これが可憐な少女の、自己防衛の手段である。
 大人しい女の子が何じゃそりゃ! 変に夢見てちょっかい出して来んじゃねえぞ! 私を好きと言っていた男子が1人消え、2人消えていった・・・。が、私は非常にスカッとしていた。

 今の私のキャラは、この時からの延長である。
 強く、明るく、面白く。男っぽくてちょっとお下劣。
 見た目と正反対の性格、と言われるのは、そのためかもしれない。
 が、それにもやはり無理が出てきた。こさっぺはやっぱり心弱い、ネガティブな子であるのだ。

 さて、こさっぺには、いらいらして仕方ないキャラがいる。
 超有名ゲーム『ときめきメモリアル』の“詩織ちゃん”である。
 これは言わずと知れた恋愛シミュレーションゲームで、出会った女の子たちの中で、好みの女の子たちをゲットしていくとゆう、男の妄想パラダイスワールドだ。
 その中で最上級、可愛くて何でもできて、性格もオールマイティの、男性の憧れを具現化したようなキャラが、詩織ちゃん、なのである。
 髪も服も何もかもピンクって、何だよ! →私は昔ピンクピンクしていた。
 好きな音楽はクラシックって、今時そんな女子いるかよ! →私はクラシックが好きである。
 こんなの、男の理想を形にした、偶像だろ! →私は偶像として見られていた。たぶん。
 要するに、自分のキライな部分、否定して生きてきた部分が、詩織ちゃんに投影されているのだ。
 そして思う。「こんなやつ、いるわけ、ない」。

 そして、最近読んだ本で、ショックなことがある。
 氷室冴子のエッセイ本である。
 氷室冴子とは、私が夢見るコバルト文庫の作家で、かなり感性にフィットする、尊敬し目指すべき作家なのだ。
 その憧れの作家が、ガンガンにお酒飲んでたり、妻子ある男と遊んで「アタシはそれで楽しいからいいのよ」と言っているのを見て、

 あ、氷室冴子、不倫とかするんだ・・・。
 へぇ・・・。
 そうなんだ・・・。

 ショボーン。

 と、自分がやってしまったかのごとく、ショックを受けた。
 私はそういうの、受け付けないらしい。無理だ、と思う。

 友達にも、
「お酒くらい飲みなよ」とか、
「こさっぺさんはもっと遊んだ方がいいよ」とか言われるけど、
(おお、そうなのか!?)
 と思ってやってみようとすると、一瞬にして無理と悟った。
 つまり、向いてないのだ。(人を汚そうとしおってからに~! ナンテネ)

 と、いうわけで、今回私のキャラを、
「気が弱いゆえに大人しい、お上品な女の子である」と仮定する。
 お育ちよろしく、才気ある可憐な関西女子・・・。
 夢見がちで好奇心旺盛、行動はちょっと突飛だけど、容姿端麗、成績優秀、七転八倒(?)
 でもちょっぴりナルシストの自覚もあ・り・よheart
 神経過敏で繊細な女の子は、まるで牝馬のように。(←競馬ファンしかわからん表現)
 もしかしたらもしかしたら。本当は純粋で、清らかな心を持っているのかもしれない。(人間はみんなそうだが)
 と、いうキャラ。は、どうだろう。
 う~ん。やっぱり何か違う気がする・・・。てか大人しくないし。七転び八起きですから。

 私の小5の大変貌は、すさまじいまでの男子へのシャットダウンと、女子への媚びでもあった。ただ強くなりたかったのかも。
 こんなこと言ったら女子に嫌われるかもしれない、なんて、もう思ってやらないぞ。
 色んな大人のケイケンしなきゃいけない、とも思わない。
 私はお酒やタバコや男遊び、普通に人が楽しむ「娯楽」をしない、清廉潔白な女子なんです!
 あたしゃインテリ坊ちゃんと、シャッキリ美女銀行員から生まれた、箱入り嬢ちゃんだぜ文句あっか!

 と、言うことが重要なのかもしれない。
 イマドキじゃない古風な女子でもいいじゃないか。誰も貰ってくれなかったら、いい筋に頼んで良家とお見合いさせてもらうさ。
 単に、強気になればいいんかもなぁ。どこに強気をもつかが問題なのだけど・・・。

 強く明るい面白男キャラよりも、
 清く、正しく、美しく。
 が、いいのかもしれない。
 だが、人格形成の年頃とされる思春期に、強固に我を張ってワハハとやってきた私としては、その頃の美学とか、形式で見られることの拒絶とか、何でもやりの芸人魂が染み込んでいるので、もうそれは戻せないものと思われる。
 だから、「自分の中のそういう面も意識してみる」、というのでまずはよろしいかと。要、観察。
 てか、どっちも本当の自分なんじゃない? とも思うよね。難しいですね、本当の自分を探すって。

 ただ、大人しい少女だろうと、コワい爆裂娘だろうと、芸術創作だけは、ずっとやってきた。
 それだけは私の中で唯一確かなものだから、あの輝く星に向かって走れ! ト、私は作家になりたいと思う。なので、

 清く、正しく、美しく。&面白く。
 が、いいのかもしれない。

 とりあえず、また『ときめきメモリアル』で、詩織ちゃんをゲットしてみながら考えようと思う。やっぱり、自分を好きにならなきゃね。
 でも詩織ちゃんにこっぴどくフられたら、キライになるかもしれない。
 こンの、男の虚像の可愛い子ブリっ娘が~!

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