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2008年8月

ホースセラピー

 今日、テレビのドキュメンタリーで、馬のことがやっていた。

   サイトウ乗馬苑
   http://www.saitou-umaclub.com/

 特集は、身体の障害を持つ人が、馬に乗ることで癒されていく、乗馬が医学的にもリハビリの役にたつ、そんな療法を、がんばって広めようとする人がいる、というものだった。
 私も将来、自分や身の周りの人がもしそんな障害を持ったら、馬と触れ合うセラピーをしようと思った。

 10年近い昔、競走馬のドキュメンタリーで、スペシャルウィークを見た時のことを思い出した。
 テレビを見ていると、時にこんな出会いがあるのでどきりとする。

   
 馬はとても臆病で、とても高貴で、筋の強さが張りつめていて、そして脆く優しい。
 その中に宿る、強く純粋な魂がある。
horseshine

 彼には確固たる意志があって、その静かな思慮をもって走りつづけていたのだと思う。
 たぶんあたしは中3の時、テレビのドキュメンタリーでスペシャルウィークが走るのを見た時、その魂に惚れたのだと思う。

   
 ちなみに、今も部屋の傍らにはスペちゃんぬいぐるみがあって、抱っこするととってもいい癒しになってくれる。      

 そんな私のホースセラピーhorse

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Load STORY vol.6 仕上げ

 そしてついに完全体へ・・・

 とりあえず最終形態です。ほんとはどこまでも永遠に、直しに直していってもいいわけですが、これ以上いらんボリュームを増やしていってもデブるという悲しい運命に。。

 それでは、バカバカしさ溢れるロードムービーの全容を、ついにお届け~bell

――――――――――――――――――――――――――――――

 タイトル:「華麗なる変態さんが通る ~朝」

 カギを掛けて、ドアノブを引っ張り、ドアが閉まっていることを確認する。ドアをガンガンいわせて一日の出発のスタートをきる。昨今の乙女一人暮らし事情はアブないのだ。
 スタートダッシュで階段を駆け下り、大通りの歩道に出た。焼けるコンクリートの熱気が立ち昇って来る。前方の視界に広がる、からっと明るい水色の空に、ご立派な入道雲が浮かんでいた。
 今日も朝から会社へ直行だ。OLの朝というのは大変なのだ。
 歩いて来るリーマン達が、「何だこいつは」という目でまじまじとこちらを見る。そりゃ小奇麗なワンピースを着た女子が、必死の形相で走っていたらビビるだろう。
 が、そんなことは気にしていられない。今日の一日を占う最初の関門、交差点の信号機が待っている。
 遥か前方の信号機を見て、一直線に走る。青。まだ青。点滅が始まった!
 全速力で横断歩道に足を突っ込む。赤。でも車用信号はまだ黄色、から赤。よし、ギリギリで上手く突破した。我ながら華麗な逃走劇だった。
 交差点を駆け抜けて、マンション間の庭園の奥へ向かった。熱い日差しがじりじりと肌を焼く。シャワーを浴びたての髪が水を弾く。弾む呼吸を吐き出し、走るリズムを掴む。
 実際、この爽やかな朝のジョギング運動をしたいがために、走っているのかもしれない。広場中央の庭には、草を刈り上げられた小山の上に大勢のハトたちが、土をつついてていた。黒い羽毛の中に、一羽だけ白っぽいのがいると、「あ、あたしと一緒だ」、とぼんやり眺めたりする。そのまま地下道への入口へ吸い込まれて降りていく。
 出来るだけ速く小刻みに、階段を駆け降りる。いつもここで妄想する。もし今このウェッジソール・サンダルの足をぐねり、衆人の注目の中階段を転げ落ち、べしゃんと床に突っ伏したらどうなるだろう。どのタイミングで起き上がろう? 起きた瞬間魂が体から抜け出すかもしれない。死はいつも日常生活と隣り合わせだ。
 と、無事に階段を降りきって、左右に分かれた地下道を、迷わず左へ。広くてキレイな石造りの、長い地下道を、長いストロークで走って行く。ワンピースのスカートが、脚に纏わり付く。汗がいよいよ気持ち悪い。ぱんぱんと、サンダルの靴底の音が響く。駅に近付いて、まばらに人が増えてきた。
 この辺りで大体、いつもキモい男にナンパされる。夕方は危険地帯だ。お前は自分の姿を鏡で見た事があるのか!? というようなキモいのばっかりが、なぜか寄って来る。ちなみにここではリーマンがよく出没する。前友達に、「変な男に狙われやすそうだね」、と言われた。変なのか……。 
 コンビニや薬局、パン屋を通り抜けて、JRに着く頃に、振り返って駅の時計で時間を確認。まあ、大丈夫だろう、とシビアに予測。
 JRの改札口から流れ出てくる人の波に混じって、地下鉄へと向かう。最後の階段を駆け下りると、いよいよ地下鉄の改札が見えた。階段から着地して跳ぶように走ると、上の時計で最後のリミットを確認、電車が来ていないか音を確認し、走りながら鞄より財布を取り出す。絶妙のタイミングで、走り抜けるスピードを殺さずPiTaPaでピッ、改札を抜けた。華麗なる走破の二連覇達成だ。
 以前ここで不幸にも、財布を忘れた愉快なサザエさんになってしまった事がある。まさに悲惨だった。家からこの改札機まで、往復で20分はかかる。本気の走りを見せるしかない。
 ホームに電車の来るメロディが響き渡る。地下線路の奥から深いごうっという、圧迫する塊のような音と共に、電車が猛スピードでホームに駆け込んで来た。
 走りながら、次々と車両に抜かされていく。電車乗降口は、まだはるか前方に遠い。大丈夫か? まだ間に合う! 最後の駆け込み、直線一気の大勝負。馬に例えるならば、後方からのラストスパート、最後の切れ味勝負の、追い込み馬タイプなのだ。このスリルがたまらない! 変態かもしれない! 必死に、扉が閉まるまでを目算して走る。何とか、出発前の列車の扉に入った。
 中で扉側に向き直って、本を広げた。ああ、何という達成感。おおよその到着時間と、朝の安泰は約束された。本は非常に感動的な、有名作家の郷愁センチメンタルモノだ。ゆっくりとページを繰っていく。
 そうこうするうちに、あっという間に一駅。しつこく読み続けながら、別線のホームへ上がる。
 本からチラリと目線を上げながら、綿密に並ぶ列を探す。ここが実は運命を分ける重要なポイントである。痴漢の存在を最大限に警戒する。いや運命の出会いがあるかもしれ……ないだろう。女の人が多数いる列の後ろにササッと並んだ。女は味方だ。
 しばらくして列車が来る。ぱかっと扉が開くが、降りる人はほとんどいない。「何だ、降りないのか」と、実は毎回落胆する。そして待っていた人の列に押し込められる。女の人がいる方へと注意して進んでいく。
 むっとした熱気と、自分か他人かわからない汗臭さが押し寄せ、車両の中はぎゅうぎゅう詰めになる。ここで、大阪市の地下鉄に貼ってある「チカンはアカン」の紙が目に入り、名作だと思う。押し合いへし合いの静かな肉弾戦が繰り広げられる。が、そこを何とか本を広げ、読む。満員電車も慣れるものである。
 これはささやかな自慢なのだが、電車で痴漢に遭ったことはない。やむなく男の中に入ると、「貴様ちょっとでも触ってみろ、大声を上げて車両中に醜態をさらし、警察に突き出し、末代まで社会復帰出来んようにしてやる」、という恐るべきオーラを発しているのだ。ちょっとでも近づこうものなら、「ああん?」という目をくれて嫌そ~に避け、怒気を放つ。そんな気などないオッサンにはいい迷惑だが、未然防止策である。ただ、ボ~ッと道を歩いていると、全く気が抜けているので、後ろからケツを触り逃げされることはある。
 一駅経つと、人が一気に減ってぎゅうぎゅうが解消された。新しい隙間風が爽やかだ。二駅、三駅で、もう自由に動き回れるようになる。
 四駅目、扉が開くと共に飛び降り、本のストーリーがいよいよいいところに突入しているのを読みながら、可能な限り早足で歩く。人が多いので走ること叶わず。企業戦士達の速い濁流に乗って、改札を出、エスカレーターに乗りながら目は本に釘付け。だが確実に、現実は近づいて来ている。
 広い地下道に出て、リーマン、OLたちはそれぞれの出口へ散り散りになった。出口へ向かい、階段を昇る。横から覗き見るスーツ姿の視線を感じるが、意識は本に感動して離せなかった。今お父さんが息子に、実は愛していたんだと伝え、息子は父や母の苦労を知り、ヒロインと愛の最期へ向かう盛り上がり超感涙シーンなのだ。足がふらつき、地上が近づく。熱い光の世界の中に飛び出して、なおも本を読みながら右折して歩いた。
 視界にぼやけた会社のロゴマークが近づいてくる。遠くから見つめるいつもの朝の警備員さん。笑顔で声の大きく、話好きなおじいさんである。いつも守衛室で、怪しい者が会社に出入りしないか見張っている。このおじいさんに捕まったが最後、5分はその場から逃げられない。特に野球の話が大好きである。そのおじいさんの視線をじっくり感じながら、本を閉じると、そこは会社だった。すると後ろに……
 スーツ姿の男性がいた。その気配を感じる。
 一気に振り返る。意識の切り替わりの瞬間。大きく息を吸って、
「おはようございます!」
 キラッキラの笑顔を作った。軽やかに振り返って、乾いた髪をなびかせる。しなやかなに腰を折り、優雅な動作で会釈をした。目には尊敬と好意を込めて。全身から、礼儀と知性を発露して。まるで元々絵から抜け出した、お嬢様でもあったかのように。
 社会に向けたOLに変身を遂げてから、初めて、チラリとスーツ男の全貌を確認した。

                                 形式:エッセイ
                                 視点:一人称
                                 主語:なし
                                 テイスト:お笑い
                                 枚数:400字×7枚

              つづく。退社のその日まで      ~第六弾

――――――――――――――――――――――――――――――

 んで、スーツ男性は結局誰だったのかって? それは ヒ ・ ミ ・ ツ ☆

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Load STORY vol.5 -+ 削り,足し

 さて仕上げに向かって第五弾っ。
 無駄なところを削って、大事なところを加える。
 おわかりだろうが、このお話はだんだん長々と伸びている。伝えたいことを上手く伝える必要がある。だから、
 贅肉を落とし、良質の筋肉を付ける! まさに美しくシェイプアップ!
 このひと手間が、味の決め手secret

 削ったところは傍線を引いて、足したところは原色にしてます。
 やさしい文章にするため(改行)多用。

――――――――――――――――――――――――――――――

 カギを掛けて、ドアノブを引っ張り、ドアが閉まっていることを確認する。ドアをガンガンいわせて一日の出発のスタートをきる。昨今の乙女一人暮らし事情はアブないのだ。
 スタートダッシュで階段を駆け下り、大通りの歩道に出た。焼けるコンクリートの熱気が立ち昇って来る。前方の視界に広がる、からっと明るい水色の空に、ご立派な入道雲が浮かんでいた。歩いて来るリーマン達が、何だこいつは」という目でまじまじとこちらを見る。そりゃ小奇麗なワンピースを着た女子が、必死の形相で走っていたらビビるだろう。
 が、そんなことは気にしていられない。今日の一日を占う最初の関門、交差点の信号機が待っている。(改行)
 遥か前方の信号機を見て、一直線に走る。青。まだ青。点滅が始まった
 全速力で横断歩道に足を突っ込み、全速力。赤。でも車用信号はまだ黄色、から赤。よし、ギリギリで上手く突破した。我ながら華麗な逃走劇だった。
 交差点を駆け抜けて、マンション間の庭園の奥へ向かった。熱い日差しがじりじりと肌を焼く。シャワーを浴びたての髪が水を弾。弾む呼吸を吐き出し、走るリズムを掴む。改行)
 
実際、この爽やかな朝のジョギング運動をしたいがために、走っているのかもしれない。広場中央の庭には、草を刈り上げられた小山の上に大勢のハトたちが、土をつついてていた。黒い羽毛の中に、一羽だけ白っぽいのがいると、「あ、あたしと一緒だ」、とぼんやり眺めたりする。小さいスズメの姿もある。そのまま地下道への入口へ吸い込まれて行った降りていく
 出来るだけ速く小刻みに、階段を駆け降りた。こけないように注意する。いつもここで妄想する。もし今このウェッジソール・サンダルの足をぐねり、衆人の注目の中階段を転げ落ち、べしゃんと床に突っ伏したらどうなるだろう。どのタイミングで起き上がろう? 起きた瞬間魂が体から抜け出すかもしれない。死はいつも日常生活と隣り合わせだ。
 と、無事に階段を降りきって、左右に分かれた地下道を、迷わず左へ床を蹴った肌色の大理石風のツルツルした石で出来た、広くてキレイな石造りの、長い地下道を、長いストロークで走って行く。ワンピースのスカートが、脚に纏わり付く。汗がいよいよ気持ち悪い。ぱんぱんと、サンダルの靴底の音が響いた。駅に近付いて、まばらに人が増えてきた。(改行)
 
この辺りで大体、いつもキモい男にナンパされる。夕方は危険地帯である。お前は自分の姿を鏡で見た事があるのか!? というようなキモいのばっかりが、なぜか寄って来る。ちなみにここではリーマンが多いよく出没する。前友達に、「変な男に狙われやすそうだね」、と言われた。変なのか……。 (改行)
 
コンビニや薬局、パン屋を通り抜けて、JRに着く頃に、振り返って駅の時計で時間を確認。まあ、大丈夫だろう、とシビアに予測。
 JRの改札口から流れ出てくる人の波に混じって、地下鉄へと向かう。数少ない出入り口のガラス戸を出て、エスカレーターを下り、広場の脇を走って、『動く歩道』の上を左側、走り抜けた。
 近づいてくる近鉄駅の看板を見据えて、その前
最後の階段を駆け下りると、いよいよ地下鉄の改札が見えた。階段から着地して跳ぶように走ると、上の時計で最後のリミットを確認、電車が来てないか音を確認し、走りながら鞄より財布を取り出す。絶妙のタイミングで、走り抜けるスピードを殺さずPiTaPaでピッ、改札を抜けた。華麗なる走破の二連覇達成だ。(改行)
 
以前ここで不幸にも、財布を忘れた愉快なサザエさんになってしまった事がある。まさに悲惨だった。家からこの改札機まで、往復で20分はかかる。本気の走りを見せるしかない。
 ホームに電車の来る電子音が聞こえるメロディが響き渡る。地下線路の奥から深いごうっという風の音。圧迫する塊のような音と共に、電車が猛スピードでホームに駆け込んで来た。
 階段を降りてホームを走りながら、次々と車両に抜かされていく。ホームの電車乗降口は、まだはるか前方に遠い。大丈夫か? まだ間に合う! 最後の駆け込み直線一気の大勝負。馬に例えるならば、後方からのラストスパート、最後の切れ味勝負の、追い込み馬タイプなのだ。このスリルがたまらない! 変態かもしれない! 必死に、扉が閉まるまでを目算して走る。何とか、出発前の列車の扉に入り、った(改行)
 
中で扉側に向き直って、本を広げた。ああ、何という達成感。おおよその到着時間と、朝の安泰は約束された。中はまだ立つ人はまばらで、余裕をもって立っていられた。読む本は非常に感動的な、有名作家の郷愁センチメンタルモノだ。ゆっくりとページを繰っていく。
 そうこうするうちに、あっという間に一駅。しつこく読み続けながらすぐ降りて、今度は足早にエスカレーターに乗り、別線のホームへ上がる。
 いつものホーム左奥の方へ行き、本からチラリと目線を上げながら、綿密に並ぶ列を探す。ここが実は運命を分ける重要なポイントである。痴漢の存在を最大限に警戒する。いや運命の出会いがあるかもしれ……ないだろう。女の人が多数いる列の後ろにササッと並んだ。女は味方だ。
 しばらくして列車が来る。ぱかっと扉が開くが、降りる人はほとんどいない。何だ、降りないのか」と、実は毎回落胆する。そして待っていた人の列押し込められる。その中で、女の人がいる方へと注意して進んでいく(改行)
 むっとした熱気と、自分か他人かわからない汗臭さが押し寄せ、車両の中はぎゅうぎゅう詰めになる。ここで、大阪市の地下鉄に貼ってある「チカンはアカン」の紙が目に入り、名作だと思う。押し合いへし合いの静かな肉弾戦が繰り広げられる。が、そこを何とか本を広げ、読む。満員電車も慣れるものである。(改行)
 
これはささやかな自慢なのだが、電車で痴漢に遭ったことはない。やむなく男の中に入ると、「貴様ちょっとでも触ってみろ、大声を上げて車両中に醜態をさらし、警察に突き出し、末代まで社会復帰出来んようにしてやる」、という恐るべきオーラを発しているのだ。ちょっとでも近づこうものなら、「ああん?」という目をくれて嫌そ~に避け、殺気怒気を放つ。そんな気などないオッサンにはいい迷惑だが、未然防止策である。ただ、ボ~ッと道を歩いていると、全く気が抜けているので、後ろからケツを触り逃げされることはある。(改行)
 
一駅経つと、人が一気に減ってぎゅうぎゅうが解消された。新しい、爽やかな隙間風が爽やかだ入ってくる思わず息をついて、体を動かした。二駅、三駅で、もう自由に動き回れるようになる。次降りる駅の、開く扉前に陣取った。
 四駅目、扉が開くと共に飛び降り、本のストーリーがいよいよいいところに突入しているのを読みながら可能な限り早足で階段へ向かい、上がる歩く。人が多いので走ること叶わず。企業戦士達の速い人の濁流に乗って、改札を出、エスカレーターに乗って歩きながら目は本に釘付け。だが確実に、現実は近付いて来ているのだ。
 広い地下道に出て、リーマン、OLたちはそれぞれの出口へ散り散りになった。歩き読みながら、出口へ向かい、階段を昇る。横から覗き見るスーツ姿の視線を感じるが、意識は本に感動して離せなかった。今お父さんが息子に、実は愛していたんだと伝え、息子は父や母の苦労を知り、ヒロインと愛の最期へ向かう盛り上がり超感涙シーンなのだ。足がふらふらして、ゆっくりと次の歩を進めていく。つき、地上が近づく。熱い光の世界の中に飛び出して、なおも本を読みながら右折して歩いて行った。
 視界にぼやけた会社のロゴマークが近づいてくる。遠くから見つめるいつもの朝の警備員さん。笑顔で声の大きく、話好きなおじいさんである。いつも守衛室で、怪しい者が会社に出入りしないか見張っている。このおじいさんに捕まったが最後、5分はその場から逃げられない。特に野球の話が大好きである。ウチの会社の野球部は強いので、試合とか選手一人一人の話になると、特にヒートアップする。チアで遠征した時なんかも見てみると、いつも応援に来ている。社内事情にも詳しそうだ。ずっとボーッと立って見張りばかりしていると、暇なのだろう。そのおじいさんの視線をじっくり感じながら、本を閉じると、そこは会社だった。
「おはようございます」
 社会に向けた笑顔を作る。好意をもって、なるべく威圧感を与えないように。意識の切り替わりの瞬間。
 するとそこにいたスーツ姿の男性は……

 エージェント・スミスだった。
 
漆黒のスーツに、黒光りする細いグラサン。眉間に皺を寄せた渋い顔でこちらを見つめている。外人なので、イケメンと言えなくもないが、その存在が怖過ぎる。
 見ると、おじいさんも、エージェント・スミスだった。何と、ここは仮想空間だったのか。私達が現実だと思っていた現実は、機械に見せられた夢で、現実世界の私は、電池として機械生命たちに培養されているのか。
 私は一歩後ずさる。守衛室のガラスに自分の姿が映る。私も、エージェント・スミスだった。
 何ということだ、私が私と思っていたものは、全てエージェント・スミスによるプログラムであったのか! 貴方も、私も、みんなスミス。人類皆兄弟でスミス。私はスミスが変化したものであり、人も物もスミスが変化したものであり、宇宙さえも、この世界はスミスによって動かされている!

 目の前のエージェント・スミスが鉄砲を撃った! その弾道が、スローモーションに見える。私は体を反って、手をゆっくりと回しながら、その鉄の玉が自分の上を通過していくのを見、弾をよけた。(残念ながら全削除)

                    つづく!        ~第五弾

――――――――――――――――――――――――――――――

 なんかここまで来るとぐちゃぐちゃで理解るかどうだか……(汗)
 あんま痩せなかったな~catface
 ああっ、夏なのに!sun

 てなわけで、(仮題)は「華麗なる変態さんが通る」で。
 ラストはまた考えます。

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Load STORY vol.4 +エピソード

 さあノッて参りました、この珍道中、
 どこから来て、どこへ行くのか、
 果たして道は夢に届くのか!?

 てなわけで、第四弾。
 今回はエピソードを入れます。
 出来事に関連したちょっとした小ネタ。文章に構造を持たせ、「現在」の流れの上に「過去」を乗せます。立体構造になって、文章に深みが出るというしくみ。まとめに向かって「ドラマ性」を持たせます。
 設定とかキャラとか伏線みたいな、計算的な「仕掛け」が出て来ます。
 ふ~ん。ほんとかよ。

 では、エピソードの味付けは、「をかし」です。

――――――――――――――――――――――――――――――

 カギを掛けて、ドアノブを引っ張り、ドアが閉まっていることを確認する。
 スタートダッシュで階段を駆け下り、大通りの歩道に出た。焼けるコンクリートの熱気が立ち昇って来る。前方の視界に広がる、からっと明るい水色の空に、ご立派な入道雲が浮かんでいた。歩いて来るリーマン達が、何だこいつは」という目でまじまじとこちらを見る。そりゃ小奇麗なワンピースを着た女子が、必死の形相で走っていたらビビるだろう。
 前方の信号機を見て、一直線に走る。青。まだ青。点滅が始まった。
 横断歩道に足を突っ込み、全速力。赤。でも車用信号はまだ黄色、から赤。よし、ギリギリで上手く突破した。
 交差点を駆け抜けて、マンション間の庭園の奥へ向かった。熱い日差しがじりじりと肌を焼く。シャワーを浴びたての髪が水を弾いた。弾む呼吸を吐き出し、走るリズムを掴む。実際、この爽やかな朝のジョギング運動をしたいがために、走っているのかもしれない。広場中央の庭には、草を刈り上げられた小山の上に大勢のハトたちが、土をつついてていた。黒い羽毛の中に、一羽だけ白っぽいのがいると、「あ、あたしと一緒だ」、とぼんやり眺めたりする。小さいスズメの姿もある。そのまま地下道への入口へ吸い込まれて行った。
 出来るだけ速く小刻みに、階段を駆け降りた。こけないように注意する。
 左右に分かれた地下道を、迷わず左へ床を蹴った。肌色の大理石風のツルツルした石で出来た、広くてキレイな石造りの、長い地下道を、長いストロークで走って行く。ワンピースのスカートが、脚に纏わり付く。汗がいよいよ気持ち悪い。ぱんぱんと、サンダルの靴底の音が響いた。駅に近付いて、まばらに人が増えてきた。この辺りで大体、いつもキモい男にナンパされる。夕方は危険地帯である。お前は自分の姿を鏡で見た事があるのか、というようなキモいのばっかりが、なぜか寄って来る。ちなみにここではリーマンが多い。前友達に、「変な男に狙われやすそうだね」、と言われた。変なのか… コンビニや薬局、パン屋を通り抜けて、JRに着く頃に、振り返って駅の時計で時間を確認。まあ、大丈夫だろう、とシビアに予測。
 駅から出てくる人の波に混じって、地下鉄へと向かう。数少ない出入り口のガラス戸を出て、エスカレーターを下り、広場の脇を走って、『動く歩道』の上を左側、走り抜けた。
 近づいてくる近鉄駅の看板を見据えて、その前の階段を駆け下りる。と、いよいよ地下鉄の改札が見えた。階段から着地して跳ぶように走ると、上の時計を確認、電車が来てないか音を確認し、走りながら鞄より財布を取り出す。絶妙のタイミングで、走り抜けるスピードを殺さずPiTaPaでピッ、改札を抜けた。以前ここで不幸にも、財布を忘れた愉快なサザエさんになってしまった事がある。まさに悲惨だった。家からこの改札機まで、往復で20分はかかる。本気の走りを見せるしかない。
 ホームに電車の来る電子音が聞こえる。地下線路の奥から深いごうっという風の音。圧迫する塊のような音と共に、電車が猛スピードでホームに駆け込んで来た。
 階段を降りてホームを走りながら、次々と車両に抜かされていく。ホームの電車乗降口は、まだはるか前方に遠い。大丈夫か? まだ間に合う! 最後の駆け込み。直線一気の大勝負。馬に例えるならば、後方からのラストスパート、最後の切れ味勝負の、追い込み馬タイプなのだ。このスリルがたまらない! 変態かもしれない! 必死に、扉が閉まるまでを目算して走る。何とか、出発前の列車の扉に入り、中で扉側に向き直って、本を広げた。ああ、何という達成感。おおよその到着時間と、朝の安泰は約束された。中はまだ立つ人はまばらで、余裕をもって立っていられた。読む本は非常に感動的な、有名作家の郷愁センチメンタルモノだ。ゆっくりとページを繰っていく。
 そうこうするうちに、あっという間に一駅。読みながらすぐ降りて、今度は足早にエスカレーターに乗り、別線のホームへ上がる。
 いつものホーム左奥の方へ行き、本からチラリと目線を上げながら、綿密に並ぶ列を探す。痴漢の存在を最大限に警戒する。女の人が多数いる列の後ろに並んだ。女は味方だ。
 しばらくして列車が来る。ぱかっと扉が開くが、降りる人はほとんどいない。そして待っていた人の列は押し込められる。その中で、女の人がいる方へと注意して進んだ。むっとした熱気と、自分か他人かわからない汗臭さが押し寄せ、車両の中はぎゅうぎゅう詰めになる。押し合いへし合いの静かな肉弾戦が繰り広げられる。が、そこを何とか本を広げ、読む。満員電車も慣れるものである。これはささやかな自慢なのだが、電車で痴漢に遭ったことはない。やむなく男の中に入ると、「貴様ちょっとでも触ってみろ、大声を上げて車両中に醜態をさらし、警察に突き出し、末代まで社会復帰出来んようにしてやる」、というオーラを発しているのだ。ちょっとでも近づこうものなら、「ああん?」という目をくれて嫌そ~に避け、殺気を放つ。そんな気などないオッサンにはいい迷惑だが、未然防止策である。ただ、ボ~ッと道を歩いていると、全く気が抜けているので、後ろからケツを触り逃げされることはある。一駅経つと、人が一気に減ってぎゅうぎゅうが解消された。新しい、爽やかな隙間風が入ってくる。思わず息をついて、体を動かした。二駅、三駅で、もう自由に動き回れるようになる。次降りる駅の、開く扉前に陣取った。
 四駅目、扉が開くと共に飛び降り、本のいいとこを読みながら可能な限り早足で階段へ向かい、上がる。人が多いので走ること叶わず。その速い人の濁流に乗って、改札を出、エスカレーターに乗って歩きながら目は本に釘付け。だが確実に、現実は近付いて来ているのだ。
 広い地下道に出て、リーマン、OLたちはそれぞれの出口へ散り散りになった。歩き読みながら、出口へ向かい、階段を昇る。横から覗き見るスーツ姿の視線を感じるが、意識は本に感動して離せなかった。足がふらふらして、ゆっくりと次の歩を進めていく。地上が近づく。熱い光の世界の中に飛び出して、なおも本を読みながら右折して歩いて行った。
 視界にぼやけた会社のロゴマークが近づいてくる。遠くから見つめるいつもの朝の警備員さん。笑顔で声の大きく、話好きなおじいさんである。いつも守衛室で、怪しい者が会社に出入りしないか見張っている。このおじいさんに捕まったが最後、5分はその場から逃げられない。特に野球の話が大好きである。ウチの会社の野球部は強いので、試合とか選手一人一人の話になると、特にヒートアップする。チアで遠征した時なんかも見てみると、いつも応援に来ている。社内事情にも詳しそうだ。ずっとボーッと立って見張りばかりしていると、暇なのだろう。そのおじいさんの視線をじっくり感じながら、本を閉じると、そこは会社だった。
「おはようございます」
 社会に向けた笑顔を作る。好意をもって、なるべく威圧感を与えないように。意識の切り替わりの瞬間。
 するとそこにいたスーツ姿の男性は……

 エージェント・スミスだった。
 
漆黒のスーツに、黒光りする細いグラサン。眉間に皺を寄せた渋い顔でこちらを見つめている。外人なので、イケメンと言えなくもないが、その存在が怖過ぎる。
 見ると、おじいさんも、エージェント・スミスだった。何と、ここは仮想空間だったのか。私達が現実だと思っていた現実は、機械に見せられた夢で、現実世界の私は、電池として機械生命たちに培養されているのか。
 私は一歩後ずさる。守衛室のガラスに自分の姿が映る。私も、エージェント・スミスだった。
 何ということだ、私が私と思っていたものは、全てエージェント・スミスによるプログラムであったのか! 貴方も、私も、みんなスミス。人類皆兄弟でスミス。私はスミスが変化したものであり、人も物もスミスが変化したものであり、宇宙さえも、この世界はスミスによって動かされている!
 目の前のエージェント・スミスが鉄砲を撃った! その弾道が、スローモーションに見える。私は体を反って、手をゆっくりと回しながら、その鉄の玉が自分の上を通過していくのを見、弾をよけた。

                    つづ、かんだろ。      ~第四弾

――――――――――――――――――――――――――――――

 今日はスミスバージョンにしてみた。      (注:エージェント・スミス『マトリックス』より)

 人に見られると勇気が湧いて来ます。みんなありがとう!

 呪文を唱えよう。:私は作家 私は作家 ・・・

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Load STORY vol.3 +感想

 さて第三形態に進もうとしている。
 第三弾は、感想~思ったこと、を書く。
 感想という名のツッコミ。
 ずばりスパイス。
 あんまりかけ過ぎると辛くなるよ。

 思ったことや感じたことを、読む人に「感じられる」ように書く。
 このへんから、表現内容、テーマを特定していくとこらしいです。
 私が入れたい情感は、「あはれ」よりも「をかし」。
 昔芸大の文章の先生に、「キミの文章は紫式部より清少納言のキレ味の方に近いね」、と言われたので。(紫式部の方が好きなんだけど)
 何せエッセイっすから!
 新しく書き加えた感想のところは、赤字■■にしてるヨ。

――――――――――――――――――――――――――――――

 カギを掛けて、ドアノブを引っ張り、ドアが閉まっていることを確認する。
 スタートダッシュで階段を駆け下り、大通りの歩道に出た。焼けるコンクリートの熱気が立ち昇って来る。前方の視界に広がる、からっと明るい水色の空に、ご立派な入道雲が浮かんでいた。歩いて来るリーマン達が、何だこいつは」という目でまじまじとこちらを見る。そりゃ小奇麗なワンピースを着た女子が、必死の形相で走っていたらビビるだろう。
 前方の信号機を見て、一直線に走る。青。まだ青。点滅が始まった。
 横断歩道に足を突っ込み、全速力。赤。でも車用信号はまだ黄色、から赤。よし、ギリギリで上手く突破した。
 交差点を駆け抜けて、マンション間の庭園の奥へ向かった。熱い日差しがじりじりと肌を焼く。シャワーを浴びたての髪が水を弾いた。弾む呼吸を吐き出し、走るリズムを掴む。実際、この爽やかな朝のジョギング運動をしたいがために、走っているのかもしれない。広場中央の庭には、草を刈り上げられた小山の上に大勢のハトたちが、土をつついてていた。黒い羽毛の中に、一羽だけ白っぽいのがいると、「あ、あたしと一緒だ」、とぼんやり眺めたりする。小さいスズメの姿もある。そのまま地下道への入口へ吸い込まれて行った。
 出来るだけ速く小刻みに、階段を駆け降りた。こけないように注意する。
 左右に分かれた地下道を、迷わず左へ床を蹴った。肌色の大理石風のツルツルした石で出来た、広くてキレイな石造りの、長い地下道を、長いストロークで走って行く。ワンピースのスカートが、脚に纏わり付く。汗がいよいよ気持ち悪い。ぱんぱんと、サンダルの靴底の音が響いた。駅に近付いて、まばらに人が増えてきた。コンビニや薬局、パン屋を通り抜けて、JRに着く頃に、振り返って駅の時計で時間を確認。まあ、大丈夫だろう、とシビアに予測。
 駅から出てくる人の波に混じって、地下鉄へと向かう。数少ない出入り口のガラス戸を出て、エスカレーターを下り、広場の脇を走って、『動く歩道』の上を左側、走り抜けた。
 近づいてくる近鉄駅の看板を見据えて、その前の階段を駆け下りる。と、いよいよ地下鉄の改札が見えた。階段から着地して跳ぶように走ると、上の時計を確認、電車が来てないか音を確認し、走りながら鞄より財布を取り出す。絶妙のタイミングで、走り抜けるスピードを殺さずPiTaPaでピッ、改札を抜けた。
 ホームに電車の来る電子音が聞こえる。地下線路の奥から深いごうっという風の音。圧迫する塊のような音と共に、電車が猛スピードでホームに駆け込んで来た。
 階段を降りてホームを走りながら、次々と車両に抜かされていく。ホームの電車乗降口は、まだはるか前方に遠い。大丈夫か? まだ間に合う! 最後の駆け込み。直線一気の大勝負。馬に例えるならば、後方からのラストスパート、最後の切れ味勝負の、追い込み馬タイプなのだ。このスリルがたまらない! 変態かもしれない! 必死に、扉が閉まるまでを目算して走る。何とか、出発前の列車の扉に入り、中で扉側に向き直って、本を広げた。ああ、何という達成感。おおよその到着時間と、朝の安泰は約束された。中はまだ立つ人はまばらで、余裕をもって立っていられた。読む本は非常に感動的な、有名作家の郷愁センチメンタルモノだ。ゆっくりとページを繰っていく。
 そうこうするうちに、あっという間に一駅。読みながらすぐ降りて、今度は足早にエスカレーターに乗り、別線のホームへ上がる。
 いつものホーム左奥の方へ行き、本からチラリと目線を上げながら、綿密に並ぶ列を探す。痴漢の存在を最大限に警戒する。女の人が多数いる列の後ろに並んだ。女は味方だ。
 しばらくして列車が来る。ぱかっと扉が開くが、降りる人はほとんどいない。そして待っていた人の列は押し込められる。その中で、女の人がいる方へと注意して進んだ。むっとした熱気と、自分か他人かわからない汗臭さが押し寄せ、車両の中はぎゅうぎゅう詰めになる。押し合いへし合いの静かな肉弾戦が繰り広げられる。が、そこを何とか本を広げ、読む。満員電車も慣れるものである。一駅経つと、人が一気に減ってぎゅうぎゅうが解消された。新しい、爽やかな隙間風が入ってくる。思わず息をついて、体を動かした。二駅、三駅で、もう自由に動き回れるようになる。次降りる駅の、開く扉前に陣取った。
 四駅目、扉が開くと共に飛び降り、本のいいとこを読みながら可能な限り早足で階段へ向かい、上がる。人が多いので走ること叶わず。その速い人の濁流に乗って、改札を出、エスカレーターに乗って歩きながら目は本に釘付け。だが確実に、現実は近付いて来ているのだ。
 広い地下道に出て、リーマン、OLたちはそれぞれの出口へ散り散りになった。歩き読みながら、出口へ向かい、階段を昇る。横から覗き見るスーツ姿の視線を感じるが、意識は本に感動して離せなかった。足がふらふらして、ゆっくりと次の歩を進めていく。地上が近づく。熱い光の世界の中に飛び出して、なおも本を読みながら右折して歩いて行った。
 視界にぼやけた会社のロゴマークが近づいてくる。遠くから見つめるいつもの朝の警備員さん。笑顔で声の大きく、話好きなおじいさんである。いつも守衛室で、怪しい者が会社に出入りしないか見張っている。そのおじいさんの視線をじっくり感じながら、本を閉じると、そこは会社だった。
「おはようございます」
 社会に向けた笑顔を作る。好意をもって、なるべく威圧感を与えないように。意識の切り替わりの瞬間。
 するとそこにいたスーツ姿の男性は……

 インド人だった。
 黒めの肌に、くりんくりんと跳ねた黒く短い髪の毛。目はこれまたくりんくりんと大きく、落ち窪んでわずかに薄い色をしている。外人顔なので、イケメンと言えなくもないが、いかんせん濃い。その上甘い。チュッパチャップスのような味わいの顔をしている。体は大きく、厚みのある印象。筋肉なのかしれない。年は29歳。彼女はいない。女好きだが実は孤独なタイプだ。最初はナイーブな少年みたいな印象だったが、今はただ‘伊達男‘ である。というか、日本人である。というか、同じ会社のピンバッジを付けている。というか、直属の上司である。
「あ、アニキ主任。おはようございます」
 インドどころか、南方系か、エジプト人か、トルコ人のようにも見える。今は仕事の逐一を教えてくれ、非常に優しいのだが、文章の言い回しなどに赤ペンを入れて貰うと、そのセリフ回しが若干古臭い。30前の男のセンスはわからない。
「お~、こさっぺさん、おはよう」
 アニキ主任は先週まで高野山に修行に行っていた。

                     つづく。(のか?)     ~第三弾

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 これで私の変態なSM思想が明らかになったわけだが。
 まあ今日はこのへんにしといてやろう。
 まだまだ続きます。

 ギリギリでいつも生きていたいから~♪ア~ァ~

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