Good Bye!
そんなわけで、ブログは移転することになりました!
みなさんさようならありがとう!
リンクを貼ってくださってる方はこちらになります。
ご興味を持ってくださる方も是非!
使いやすいブログだったけど一段落ついたので。
新生活で区切って、ネットでも新たな世界に旅立ちたいと思います!
アディオス!( ^^)/
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心身ともになかなかいい感じで回復してきました。
もうすぐ3月も終わる(ちょっと早い?)ので、きりのいいところでブログもお引越ししたいと思います。
心配したり、手を貸してくれた方、本当にありがとう。
欲どおしく利用したり、貶めようとしてきた奴は、断固許さん。
あたしは絶対何も悪くないぞ。
今度湧いて出よったらブッ×××!
うーん、最近文章の方は書いてなかったから、筆のキレが悪い気がする… 絵ばっか描きすぎたか。。
あ、文の表現がマンガっぽくなったかも!
でもしばらくは絵のスキルアップをしたいので、文の方は新ブログでちょこちょこ書いていこうかと。
まあムカつくこともありましたが、
もうすぐ新世界行くからいいや。
どういうとこがいいか、いろいろ試していってます。ま、失敗は成功のもとということで。
なんかいい予感がしてます。次は何が起こるだろう。。(*゚∀゚ )ワクワク
とにかく、夢に向かってがんばってたら、人生は面白い!
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オリンピックを応援するのが楽しくて仕方ない。
がんばってる人を応援するのは、気持ちがとってもいい。
人を応援したい気持ちはもう本能!
人にやさしくしたいし、周りの人もみんなやさしかったよ。
会社ではあたしの常識が規格外すぎて、居ること自体が迷惑だったろうけど。
本能はそれだけじゃない。
私は全ての人に鮮烈な印象を残したいの! 良くても悪くても。
魂から惹きつけたいんだ!
できるなら人に愛を届けたい。
よって作家になりたい。またはチアガールしたり、一人カラオケすることにも繋がるのだっ!
そう、会社ではチアガールになって野球部の子とかを応援してきた。
ほかの社員の人とかには、(チアなんて面倒なことしやがって)と思われてたかもしれないけど、私は応援するのが無駄だったとは思わない。
だって彼らもがんばってるから。
あたしだって夢めざしてがんばるアスリート(?)みたいな暮らししてる。
周囲からは理解されなくても、自分の目指す高みへ挑戦し続ける人を、どうして応援せずにいられるだろう。
でも現実でわかったけど…
純粋な好意をストレートにぶつけるだけでは、世の中生きていけない。
なぜなら人の本能には、欲や利害や雑念があるからだ!
それでいろいろ挫折して、人の世は闇だらけ ずーん、って病んでたんだけど…
それは人に合わせようとしすぎる、自己犠牲がよくないんだってやっと気づいた。
まず自分を大事にせねばっ。いくら世間の人と常識が違ってるからって、人の言うこと全部受け入れてたらアホだよね。
自分の芯を強く、その上で人にやさしくしないとウソだよね。そしたら人に対して、壁を作らなくてもいいようになるだろうし。
現実でもっと人と接せられるようになる…
でもね、作品の中では、どんな時でもストレートに愛情をぶつけられるんだよ。
あと接客してる時とか。だから好きなんだなー、
やっぱり、やめられない。本能。
ここまで思えるようになったのも、ここんとこずっと漫画描いてるからだと思うし。
描くのは=セラピー。
芸術は爆発だ、って言うけど、
感情が爆発した時に、それらしく体裁を整えたら作品に見せることができる、ってゆーのがいいね。
そんなわけで、毎夜オリンピック見つつ描いてることで、少しずつ回復してきました。
描いてる漫画ってこんなんだけど…
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前CGで塗った絵が気に入らなかったので、アナログで塗りなおしてみた。
前よりは表現力あがった気が。てか描きやすい! 思ったより発色いいし。
以前のは…
ペイントツールSAI:画(水彩筆ペン)
大まかな基本色は変わってないんだけど、細かい塗りが、筆の方がしやすい。
やっぱアナログの方が向いてる~~気がする(>_<)
デジタル絵全盛の時代だけどさ。PhotoshopとかSAIとか、こんどはCLIP Studio?も出るけど。
なんだかんだでPainterのあのアナログ感が好きだし。
そらレイヤー機能とか、一発塗りつぶしとか、フィルタ加工とか、素晴らしいと思うよ。
でも、なんかぺったりして、空気感が出ない気が… 一般化されるというか…
細かいタッチが! より繊細な表現が好きなんじゃあ!
薄塗りが好きなんじゃぁ!
あの水彩絵具の、乾いても水で溶かせば何度でも塗れるオトク感がええんじゃあ!
そんなわけで次はバラしょったお姫さま描きます。
女の子には避けて通れない絵だよね。
今ガシガシの男くさい戦国マンガ描いてるから、ちと和みたい。
激安画材屋に水彩用筆と画用紙買いに行こうっと。(アルシュ や ワトソン、フォントネーとやらの紙の、安売りを狙う )
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こさっぺは会社でも浮きまくっていた。
金融機関本部の女の子たちはかわいいお嬢様たちばかりで、
彼女たちが、付き合う男性の条件に、
「年収一千万以上」
と言ってるのを聞いて、初めはギャグだと思っていた。
が、彼女らは本気だった!
そして社員たちは、
「給料が低すぎる」
と口々に言っていた。
どこが!?
手取り20万くらいあって、ボーナスも年二回ついたら超安定階級だよ!
そんな見解の相違もあり、まったくなじめていなかった私は常に体調悪く、
病んで辞めるという、会社に向いてなかった女の子たちと同じルートをたどったのだった。
思えば大学生の時、母親もおばあちゃんも叔母さんも、その時ちょっと付き合った恋人も銀行員だったからって、安直に銀行員を選んだのが間違いだった。
私の血は母系の銀行員だけでない、父系の天才バカボンの血も流れていたのだっ!
それでも会社で出来たことも色々あった。
社内報の表紙絵も描けたし、
チアガールとして踊って全国クラスの社内選手を応援して、日本中南から北まで行けたし、
アナウンサーもどきもやれたし、
かわいい女の子たちにも混じれたし、
チラシ広告用のイラストも描けたし、
会社の歌のオリジナルCDも作れたし、
カメラ撮影もできたし、
社内報記事も取材に行って書けたし、
フォトショやイラレの使い方も教えてもらったし、
大学で学んだ映像編集もできたし、
何より会社内のヒエラルキー、構造を知ることができた。
会社にしてもらえることも、会社のためにできることも、できるとこまでやりきった。
いや、生き残るには、まだやり手はあった。
トップに取り入り、権力を得て駆け上り、さらにやりたいことを実現していく方法だ。
トップは――会長とは孤独な人間なのだと思う。
みんながトップの文句を言う。言いながら本人の前では徹底的にひれ伏す。
そんなのトップは、わかってたんじゃないだろうか。
トップは荒れていて、無理難題を押し付け、喜び組の女子はとっかえひっかえ、仕事に精を出さない時もあり、権力を誇大誇示して歩き回る。
でもみんなはトップの力で、永遠に安定して続くように思えるこの会社の環境があることに心を向けない。
この安心感を与えるために、トップがどれだけの重責を背負い、圧倒的な孤独に耐えて、自分にできる範囲で社員のためを思って、努力しているかは考えようとしない。立場がまったく違うから、理解できないんだ。
社員は、理解できないけど頑張るしかない。陰で公然と文句を言って発散しながら、目の前ではごまをすって寄っていく。
トップが、それを嫌にならない方がおかしい。
だから荒れて、罵声をあびせながらも、みんなのために権力を誇示して歩き、それが無茶苦茶に見えるんだ。まるで一家の大黒柱のお父さんじゃないか。
一度、帝国ホテルで家族連れの会長と会った時は、すごく親身に話をきいてくれた。奥さんもやさしかった。
そして、あたしが撮影で遅くまで残っていた時には、
「あの子体調悪いんやろ、早く帰らせろ」と偉いおじさんたちに命令してくれた。
何だかんだで、私のことも覚えていてくれた。体調が悪いことも知っていてくれた。それは素直に優しいと受け取っていいんじゃないか。
だからこそ――私がつけいる隙もあった。上にのぼろうとするならば。
女だろうと、女だからこそできる方法がある。
実際にそれをやっている怖いお姉さんもいらっしゃる。
権力をかさに活発に活動し、自分の能力を見せつければ上にあがっていけるだろう。そうなれば体調だって治せる。
維新政治塾に入って、市長の後ろ盾も得て、部長になり役員になりトップになって、府市統合に乗り出し、新たな世界を作ってさらなる野望を実現していく…
とかとか考えるよね。
人間やれば何でもできるからね。
でもそんなことして何になる?
できるけど、それをやることを選択してない人は、社内にもいっぱいいたと思う。(みんな幸せに生きたいもんね)
あたしは、それより早く帰って作品が描きたかった。
それに私の出世は周りの人を傷つける。
特に広告系の人たちは自分に似てたし好きだった。ムカついたけど愛憎的な。
でも決定的な違いがあった。
彼らはここで生きていくことを決断した人間なんだ。
三年ほどで確実に辞める自分が、
彼らの必死に支えているプライドを、その場でへし折ることは人道的に許されない。
それに、あたしがてっぺん目指すべきは、会社でなく物書きの世界だ。
会社にいて一番怖かったのは、出来ないと思い込んでしまうこと。
周りに合わせて、同化することに必死になって、機械人間になって、自分の可能性も野望も夢も忘れ果ててしまうこと。
そしてそうなりかけた。
でも自分の本質の部分が、「違う 違う 違う!」と言い続けてきた。何かが重くのしかかる。
それで2カ月にいっぺん倒れて、会社を休んでいたのかもしれない。
これ以上迷惑をかけてはいけない。そして「自分はここにいるべき人間じゃないんじゃないか」という思いが常にリフレインする。
みんなは「考えすぎだよー」と言ってくれたけども、
果たしてそうなのか? 何か根本的なところが合わない。違う、違いすぎる…!
と、そんなわけで今に至る。
でも会社経験はまじで勉強になった。心からいい経験だった、と言うまでにはあと数年必要だと思うけど、その頃には存分に作品に生かせるようになってるんじゃないかな。
だから忘れないよ、絶対。細かいディティールまで覚えとかないと。
会社の人間として生きて、一度死にました。甦ったらまた、別の会社2、3個は経験したいと思ってる。こんどはもう派遣でいいけど( ^,^ )
ふわふわ浮かんで生きていくから。
まとめると会社とは…… ファンタジー!
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ゴルトブリッツ(父:スペシャルウィーク 母:レディブロンド)が帝王賞GⅠを制覇していたなんてぇぇ!
ついに!! ついにスペちゃんの後継種牡馬候補が現れたのね!
ニュースに気づくの遅すぎたけど!
でもその勝った6月27日あたしの誕生日だから! 何よりのプレゼントだから!
2012年 第35回 帝王賞 ゴルトブリッツ 完勝でG I 初制覇!
http://www.youtube.com/watch?v=5R64pADpsEA
http://www.youtube.com/watch?v=l3vcK8j0obE&feature=plcp
とにかくまだまだ活躍に期待
スペ産駒の馬ぐるみキーホルダー集めてるので、ゴルトブリッツのグッズも出たら買おうっと
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最近マンガを描いてる。
馬の登場シーンにめっちゃ力入る。馬愛。
1コマ目のモチーフは左から、キングヘイロー、(マキバオーの)カスケード、愛するスペシャルウィーク、ナリタトップロード。右にいくほど後で描いたからほんのり上達したり。
体力なさすぎてあんま外出れないからひきこもって描くしかない。
なんで小説やなくてマンガやねん、というと、絵も上達したいから。
そして歴女! になったので、我が家の家系をめぐる物語を描いて、先祖が血でつないでくれた命の大切さ(?)を再認識したいと思ったから。
紆余曲折あったので、戦国の世を人間不信に陥りながらもどん底からはいあがり強く生き抜く主人公(宇喜多直家さま)にシンクロしたいから。
など理由はいろいろあるわけですが……
今の自分にしか描けないもの! と選択したらこれになった。
だからなんで「描く」ねん、というと。。
まず大前提として主張したいのは、
会社員になるには才能が必要だということ。
OL時代、仕事がデキる と言われていた女の子が言っていた。
「銀行員の仕事って、やれば誰でもできる仕事だと思うんだよね。」
耳を疑う驚きだった。
いやいやいや、誰でもできませんから!
それ才能だから!
物事を数字で処理し、誰でもいい仕事を機械的にこなし、毎日決められた同じ時間に出社し、時にはトップの寵と美を争って女のバトルを繰りひろげ、人の和を保つためにみんなと同じ普通であることができる。
あたしとかその才能、破滅的になくて死にかけたからね!
?
未だに体調悪くて、病治らず人間不信気味だからね!?
ちなみに一番好きだった仕事、映像編集室に1人でとじこもって、延々と地味な制作作業する仕事だからね!
いっかい社内広告用のイラスト描いて持ってった時に、やさしい理事のおじさんに、
「きみ何でこんな所にいるの?」
って本気で不思議がられて、自分でもわかりませんって思ったからね。
それでもたまに本気で感動してくれる人もいて、それは嬉しかったなあ。
そう、例えば人が「イラストレーターになりたい」とか言うと、
会社員の彼らは「そんなの才能と運とかなりの努力がないと難しいよ」
とまず思うでしょう。
違うから!
会社員でいることこそ、才能と運とかなりの努力がないと無理だから!
すさまじく尊敬に値する、神の所業だから! まじで天才だと思う。
そしてあたしにとっては、地獄に通じる死の道だから(T-T)
イラストレーターとかは生死の境をさまようほど大変じゃないから! ちょっとの絵心と努力と営業する気があればなれるから! 量さえ描けば稼げるから。
まあ、これはどこにいても常に浮いてる私が言うてることですが。
社会不適合な、和をもって貴しと全くなさない人間のセリフですが。
結論を言うてしまうと、人間には向き不向きがあるという。。
こないだ見た図書館の本に、
『マンガ家やイラストレーターは会社員に向きまっせーん! フリーでお仕事たのみま~す☆』
ってめっちゃ明るく書いてあった。勇気を得た。
とりあえず人に合わせようとし過ぎると病になることがわかった。
そしてどん底までいくと、本当に大切な人がわかる、ということもわかった( ̄3 ̄;)本当に大切な人以外の言葉って、無視してもいいんだね
そんなわけで、社会に全く適合せんで生きていく(接遇は別。思いやりは持ちたいよね)スキルを身につけようかと。
だからもう描くしかない。
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久しぶりに霊の夢を見た。体調悪くて寝込んでたら現れた。半現実。
ほんまに不逞やつらや!
人が寝込んでる時に。
しかも今回は家族に化けて現れた。
こさっぺは怒っている。
なぜわかるかというと、奴らには気配がある。そこに‘いる’とわかる。見えないけど。人っぽい気配。触れば形もある。
ほんで今日はお父んと妹に化けて近づいてきおった。
そこがむかつく!
どうせそのへんのザコ霊が化けて出よったんやろう。
声としゃべり方は人の記憶引き出してるんか知らんけど、姿ぼかしてるし、化け方が完璧じゃないんだよ!
妹のようにやって来て、足元に座ったので、後ろから触ってやった。
肩。腕。首筋からあご。
肌はちゃんとしてる。が…
「妹の肩幅はもっと広いんだよッ!」
と言って肩を揺すぶってやると。
消えた。居たところ触っても空をきって何もない。
ふふん。わが妹のデカさは研究できんかったようやな。170cmあるねんぞ。
しかしほんまイラつくわー。
人が寝込んでる時にっ!
言っとくけどな、こっち人間には魂だけじゃなくて体もあるねんぞ! なめんなよ。今度出たらブッ殺すぞ! もう死んでるか。
オンコロコロマトウギソワカッ!(何の呪文か忘れたけど)
アホらし。寝てる場合やないな。
ごはんでも食べよ。
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病院を大病院に変えてみたら、前のテキトーな先生よりがっつり治療してくれそうでよかった。
…けど、通うのが1日がかりで、体力のピークを越えてまた寝込んだという。。
今日また、頭痛いわーと思って、絵を描いてみたらちょっと治った。
百均の塗り絵。途中までだけど。
お手本の色とはまるっきり違う色を塗るあたり、とことんあたしはルールに縛られるの嫌いな人種だな、と自覚する。
けどもういいことにしました。
“普通”の社会に入る気、ないし。
OLやってみたけどしんどかったー。
と思うけど、人間観察にはめちゃくちゃ貴重な機会だった。
他にも色々あるけど、以前は、
『リーダーはなぜ、あんなにあからさまに踏ん反り返っているのか!?』
ということがよくわからなかった。
会社のトップとか、周りにズララッとおじさん達が背筋を伸ばして列んで、笑顔でへいこら不自然に、ありえないぐらい下手なお世辞を必死に言っているのはなぜなのか?
学生の頃は笑っていた。
(何あれ?おかしいwヤクザの親分みたい)
が、しかし。実社会とはまさにヤクザの親分と子分のような世界なのだ!
なぜへいこらするのか、それは権力!!派閥に入って目をかけてもらい、出世するために他ならない!
というかオスの社会はそうなっている。世は男社会。オスにはメスや子供も待っている。だから戦うためには下手な世辞でも何でもやって、上にあがるんじゃあ!
という気合いが、おじさんたちの空回りの正体だった。
では、リーダーは?
なぜあんなに思いっきり、俺様オーラを出しているのか?
それは、こないだ行った
『小池一夫トークショー』
で久々に見てわかった。
大学時に小池先生のゼミ生だったので、実家に出欠ハガキが来て、友達に引っぱっていってもらった。
小池先生は会場に現れた瞬間から、
THE KAZUOオーラ満載だった。
もう出てくるだけで面白い! そして言う言葉は、
「大事なのはキャラクターだ!」
キタ-----(゜∀゜)-----!
そう、キャラ出してんだ。俺がリーダーですよ、という自己主張。目印。わかるように見せてるわけだ。ちょっと楽しみながら。
それは大勢の中で唯一主張できる権利。それと共に大きな重責も背負う。
お前らの責任ぜんぶ俺にあり。
そう出来る能力から権力も生まれる。
強いエネルギーで、周りを引き連れ、嵐のように動いていく。
ちなみに小池先生の前にはものすごい行列が並んでいて、友達とこっそり最後の方に並んで、
「どうしよ、どうしよ」
とか言いながら、持ってきてた作品(130ページにおよぶ戦国時代物のネームとキャラ表で、それも小池書院のネーム用紙に描いたやつ(笑)を見てもらった。
アドバイスも貰って、ついでにツーショット写真も撮って貰って、会の最後の去り際には
ポン、
と左の腕をたたいてもらった。
気が入った気がした。
これまでは、会社で周りの人の吐く毒にあてられて、
現実社会とは弱肉強食の闇の世界、鬼のひしめく地獄で、出る杭は打たれ、苦しみぬいて生きていくしかないのだとばかり絶望し(大げさ)て、
派閥や出世、権力を怖がっていた。
でも今から鑑みると、光の側面もあるんじゃないか。
仲間や脚光、能力を得て、素晴らしい世界に行けるかもしれない。
というか、
派閥という仲間、出世という脚光、権力という能力は、人間社会で普通のことで、上手くも使えるし、下手すると地獄もある(笑)
と、フラットに考えることが出来るようになった。
うーん、これもKAZUO効果か。
相変わらず、もんすごいオーラだったしなぁ。ボス!! て感じ。
とにかく、久々に元気な先生に会えてよかった。
そして久々のブログ。文章書くとスッキリするわぁ!
ほんでも少し調子回復したら、GWはマンガ描くでー☆
でももちょっとだけ、実家でゴロゴロ。
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こないだテレビでやっていた、大阪ラーメン王者をきめる番組で、No.1になった店に行ってきた。
「カドヤ食堂」。
偶然、ご用達にしてる図書館の近くにあったので、本返すついでに行ってみた。
案の定、めちゃくちゃ並んでいて、1時間は待った。
しょうがないか、テレビ出たばっかだし。。
と思いつつ、さっき借りてきた本『戦争論』を読ちながら待つ。
と、あまりの強風に、「列最後尾」の立て看板が倒れた。
見ていると、みんな我関せず。倒れたまま放置しとく気らしい。
怖い世の中じゃ…と思いつつ、引きずって物陰に置いておく。
まだ列も半ばだ。
やっと店内に入ると、メニューがようわからん。
「何が美味しいんですか?」
と店員に聞くと、困惑して「全部人気です」とか何とか言う。
わからないので、一番近くに貼ってあった新メニュー、魚介ラーメンを頼んだ。
が、これが大きな間違いだった…。
中華そばの店なんだから、迷わず中華そばにしといたらよかったのだ。嗚呼、後悔してもし足りない。
しばらくして、魚介のラーメンが目の前に置かれた。
恥ずかしならがら、人が多くて、写メを撮ることはできなかった。いろいろ残念。
で、食べてみると…
この汁は、うどんや…!
魚介の出汁とはよく言ったもので、濃いうどんの出汁のような味をしている。
ちゅるちゅるした麺の入った、濃いうどんだ。
これは魚介ラーメンではない。
ここに「うどんラーメン」という名を強くすすめたい。こりゃ、うどんラーメンという名こそ相応しい!う〜ん我ながらいいネーミング。
と思いながらうどんラーメンをすすりつつ、隣の人が食べる「中華そば」が羨ましくて仕方なかった。
よし、次図書館の本返しにくる時は、「中華そば」を食べにこよう。
と、固く誓うこさっぺであった。(ちびまるこのナレーション風)
追記
2月8日、再チャレンジでいった『黒豚旨味そば』はふつうにメチャ美味だった。
帰りぎわ、店長のでっかい極道トトロのようなおっちゃんがいたので、「ごちそうさまです〜美味しかったです〜^▽^」も言えた。
さらに追記
3月。またまた図書館通いのついでに行ったら、またコワモテの店長のおっちゃんがいた。
店長ルームに入ったり出たりしながら、カウンターの端に座って見えるあたしの、ラーメンがまだ出てこないと、
店長「まだか」
店員「もう少しッス」
とスタッフに声かけもしてくれる。
今日のメニューは塩ワンタン麺。まあ美味しかった。
さて、と席を立ってコートを着ると、店長ルームからバァンとおっちゃんが出てきて、
「ありがとうございまっす」
と声をかけてくれた!
そしてカウンターへ入って行くおっちゃん。
レジ近くの洗い場で手を洗っていたので、帰りぎわ、聞こえるように
「ごちそうさま〜」
を言って出てきたのだが…
もしかして、(図書館ついでに)通いすぎて、覚えられた!?
おっちゃん…!
やっぱテレビ出て、大阪No.1とか騒がれたけど、
「そうでもないやんけ」
とか言われて、
美味しいと言ってくれるお客がうれしいのかしらん。
あんなヤクザみたいに恐い顔して。。大変やなあ(・_・、)
と勝手に想像。
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